訪問看護の1日の流れ

ご利用者さまの性格や疾患、生活を把握し
その方にあった対応とケアを心がけています

訪問看護ステーションの、とある日の1日の流れ

訪問看護ステーションのとある日の1日の流れをご紹介します。
私たちは、1日に4件から5件のご利用者さま宅を訪問します。スタッフ一同の力を合わせるため、スタッフ間の申し送り、報告、連絡、相談、コミュニケーションを大切にして日々の業務を行っております。

訪問看護のスタッフがどのような活動をしているのか、ご利用を検討中の方の参考になればと思います。

9:00出社/申し送り・訪問準備

新規利用者の紹介や、1日のスケジュールの確認、前回担当看護師からの申し送りなどを行います。

しっかりとしたと申し送りが療養者の安心につながります。

9:30移動・訪問・ケア

自家用車や、近くであれば徒歩で訪問に向かいます。訪問時は、利用者宅にお邪魔していることを忘れず、元気のよい挨拶を心がけています。

午前中は2件ほど訪問します。慣れるまでは常勤スタッフが同行・指導をしてくれるので、安心して働けます。

午前中の訪問を終えて、ほっと一息。 昼食休憩のため事業所へ戻りますが、気を抜かず、事故を起こさないよう安全第一で移動します。

12:00昼休憩

午前の訪問中にあった出来事や、感じたこと、迷ったことなどを昼食を食べながら、気軽に情報交換を行います。

13:00移動・訪問・ケア

午前と同様に、2〜3件ほどを訪問します。

17:00報告・連絡・相談

ケアマネジャーさん、往診医等と電話・FAXで情報交換をします。気になることは、他のスタッフに気軽に聞けるので安心です。

18:00退社

お疲れ様でした!
子育て世代大歓迎で、小さいお子様がおられる場合も安心して働ける職場です。


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